ヴィジュアル系バンドマンからコンポーザーへ転身し、「幻想的」「きらびやか」「ダーク」「切なさ」などの世界観を軸に、メロディを大切にした楽曲制作を行う作曲家・編曲家 耀火(YOHKA)のオフィシャルサイト。

PROFILE

耀火

    • 職業:コンポーザー(作曲家・編曲家)、WEBの人
    • 英語表記:YOHKA
    • 読み方:ようか、よーか
    • ニックネーム:よーかん、よーたん、ドラよす、与助

ヴィジュアル系バンドマンからコンポーザーへ転身という妙な経歴を持つ

特徴

      • 「幻想的」「きらびやか」「ダーク」「切なさ」といった世界観の楽曲を得意とする
      • そのため、主にゲームや映像を始めとする劇伴・BGM制作の依頼が多い
      • 制作スピードは非常に遅い…orz
      • どんな曲でも卒なくこなせる器用なタイプでもない…orz
      • 唯一の強みは、クライアント様が作品に寄せる想いを全身で受け止め、時には一緒に悩み苦しみ、また時には口出しさえしてしまいながら、結果として絶対に「良いモノ」を作る!・・・という姿勢を持っていること

皆様の心に響くような、メロディを大切にした楽曲制作を心掛けています。

簡単な経歴

~バンド時代~

10代の頃、X JAPANのYOSHIKIさんに憧れてピアノ・ドラムを始める。
10代後半~20代後半にかけて、メタルバンドやヴィジュアル系バンドなどでドラマー、コンポーザーとして活動。

全国ツアーや音源リリースなど、いわゆる”普通のバンド活動”を行っていたが、徐々にプレイヤーよりも作曲をメインとした活動スタンスでやっていきたいという欲求が芽生える。
2009年、当時組んでいたヴィジュアル系メタルバンド「DeathPia(デスピア)」の解散をきっかけに、作曲家として一からリスタートすることを決意する。

~作曲家活動スタート!?~

作曲家として必要なスキルや知識、管弦楽法などの音楽理論を必死に身につけ、仕事を紹介してくれる人脈作りにも精を出す日々を過ごすが、色々あって思うように音楽活動が出来ない苦しい時期を長いこと過ごすことに・・・。
そんな状況では当然食べていく事も難しいため、元々趣味でやっていたWEB制作やデザイン、ひいてはWEB集客・マーケティングに対して本格的に取り組むようになる。気付けばこの分野での収入が大きくなっており、生活の基盤をなんとか安定させる。
その一方で、音楽人なのかWEBの人なのか自分でも一体どこに向かっているのか分からなくなってきたので、この辺りから知人・友人づての作曲・編曲依頼を中心に少しづつ音楽の仕事を増やし始める。
WEBの仕事を減らしたわけではないので、結果的に睡眠時間が大幅に削られることにw

~現在~

2014年になり、作曲活動の幅をさらに広げるべく、それまで友人・知人の紹介に頼ってきたお仕事の依頼を、個人・法人問わず一般からも承ることにする。
そんな遅い遅いスタートにも関わらず、お仕事をくださるクライアント様には恵まれ、ようやく作曲家としての人生を少しずつ歩み始める。